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三日坊主にならないようにがんばるょ…><

「仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL」の感想

続きを読む以降からネタバレあり

 

あらすじ

仮面ライダーはアギトとかのあたりで止まってます。熱中していたそうですが今ではタイトルぐらいしか覚えてないです。当然現行シリーズも、ビルドだのエグゼイドだの言われてもさっぱりです。

ではなぜ見に行くことにしたのか?だってラスボス役が…

マジで出てるじゃん…(困惑)

 

 

 

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待ちきれず初日に見たぜ。

平成ライダー揃い踏みらしく?朝早くの上映回にも関わらず観客が多い。次の回にいたっては入場列が出来ててビビった。ライダーこんな人気だったんだ、すごいや!

肝心のラスボスも、出番がそれなりにあり、登場のたびにそれはもう笑った。CMで分かる通り二役を演じているのだが、白い方がひたすらにファンキーで面白く、温度差で黒い方も面白い。ただ周りと笑うタイミングが違って少しさびしくもあり…

ネタバレなしの感想は以上。ファンは見ようね!

 

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一本指立ててFuture!と叫べ!ツアー(2017/11/16 ex六本木) 感想など

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タイトルにある筋肉少女帯のニューアルバム発売記念ツアー、名古屋に続いて2公演目に参戦しました

 

ライブに行くのは2回目の超初心者&なんだかんだアルバムレビューしてなかったので全曲レビュー兼ねて色々書いていきます

セットリスト知りたくない人はブラウザバック願います

 

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財布のコワイうわさ ドールさんがきた!

いわゆるドールお迎えレポというやつです

クッソ長い・写真多い・目が入ってなかったりするいかにも人形だったり眼球の写真などがありますので注意

 

あらすじ

 

ある日、どうにも退屈でしょうがなかった私は、ドール沼にハマっている友人(すでに数体お迎え済で色々と心配)が送ってくれる写真を見て、Dolk(この界隈では有名な通販サイト)でドールの写真を眺めることにした。

稼働フィギュアが好きなのと美しい造形から、かねてよりドールにはそこそこ興味があり、今までもたまに好みのドールを発見しては「いいなぁ~…」とウィンドウショッピングをキメていた。実際にお迎えしちゃおうとは考えておらず、見るだけで満足だった。ちなみにBlue fairyのAliceはどストライクでした

ドール界隈はお財布に優しくない世界ということを、前述の友人の話から知っていた。服が普通に人間用より高いのはもちろんだが、初期コストもなかなかのもの。写真ではなんとも麗しい彼女たちだが、フルセットのものでなければ写真通りのセッティングで届かない。フルセットは値が張るしそもそも少なく、半数以上はボディのみ+メイクやウィッグ/アイなどのオプション扱いになるような感じだ(筆者の体感)。商品イメージを見て買うのにその状態にするまで時間と根気とmoneyがいる、なんとも怖い世界であると感じていた。

話は戻りあの日、あまりに退屈すぎたため「今日はドール全部見ていってお気にのメーカー見つけたろ!」と決めた。サイドバーにabc順でメーカー名が並ぶ。一番上に"AiL Dolls"という単語を見つけ、全てのドールと誤認した私は迷わずタップした。

やべーやつだった(画像出ないのが残念、ぜひリンク先見ながらこの後読んでください!)

正直ドールは面倒くさそうだからお金貯めて市松人形でも買おうかな、という謎の方向転換をしていたところにこの和服、黒髪ぱっつんロング、そして虚ろな目と幸薄そうな顔である。需要にまさしくベストマッチングしてしまった。

その後度重なる検討の末、Dolkではなくメーカー公式サイトで購入をキメた。やってしまったね(呆れ)

 

 

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人物・キャラクターを描くとき

上手い人は無意識的にやっていることなのでしょうが、一度整理もかねて気をつけていることとかを書いていきます。

文体ガバガバだけど愛さえあれば関係ないよね!

 

 

 

・顔, 体の特徴をつかむ

うろ覚えで描くだいたい「誰だお前!?」ってなります。人の個性(ここでは外見的な意味)はいくつかの特徴の組み合わせです。最低でも2,3個くらいは、このキャラクターには必須だと思えるポイントをしっかりおさえることが大事。あまりに平均的な顔・体でも何かしらこじつけておくと楽。

特に一番の特徴だろうというポイントは、一番の集中力をもって描いていきましょう。それがそのキャラクターを印象づけ、閲覧者の目に止まり、あの子だと気づかせる大事なところだからです。

 

 例:不破さん(暗殺教室)

  顔:半円状のたれ目/目尻側上まぶたのまつげ/普通~やや強気な眉

  頭部:眉下までのぱっつん、間があき眉がちらりと見える/肩につかない程度,外側が短いざくざくした髪

  体:Bカップくらい/少々やせ気味

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ただし最初に決めたポイントをずっと過信しているのは禁物、描いているうちに認識の間違いに気づくこともある。「そんなにつり目でもない?」などの疑問が出てきたら実際に描いて検証・修正していこう。

 

 

・目に力を入れる

先ほど書いた「キャラクターをキャラクターたらしめるポイント」とは別に、目もしっかり描き込みを入れてほしい。

人間は人の顔を見た時、まず目に視線を向ける。割と他のパーツはさほど重要に感じないようにできている(たぶん)。化粧道具だって目元周りの道具がやたら多い。アイライン・アイシャドウ・つけま・アイブロウ…他は知らないが如何に目元を際立たせるかという思考が読み取れる。

目は口ほどに物を言う、ということわざもある。音のない絵の中ではまさに目こそがキャラクターの感情を表す声の代わりとなるのだ。

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・体を的確に描きたい

体はとてもむずかしい。普段は気づかないけれど色々要素がありすぎて、それをよくわからないまま描くからおかしなことになってしまう。

色々な要素の中でも画力の要となる、おさえておきたい重要な2つはこれ↓

 1, 関節の曲がり具合。どの方向に何度くらい曲がるのか?縦横方向のみか上下左右かなど

 2, 骨。この周りを筋肉・脂肪・皮膚が包み込んでおり、これを軸にして人体は形成されている。

関節を丸、骨を棒で表現する棒人間を描き、ぐりぐり動かしたり肉付けして練習していくのがセオリーっぽい、が正直あまり楽しくない。それでも上達するにはやるべきなんだろうなあ…

 

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・むずかしい人物画で気をつけたい点

想定:写実的なタッチの顔(デフォルメを極力なくした形式)

二次元ばっか描いていた人間には、同じく紙に落とし込むのでも漫画のキャラクターとは勝手が異なり、毎回時間かかって仕方ないので箇条書きしていきます

体はまったくわからないので勉強します

 

 a, 顔全体・輪郭

  外国人は目の周りがくぼんで彫りが深い。女性もわりとごつい顔をしている。

  日本人は高低差の少ない平たい顔(だからといって影をサボってはいけない!)

  顎を細くしがちだが実物は意外とゆるやかに丸い。

  額は顔の1/3ほどを占める。

 b, 目・目元立体感

  目の大事さについては前述の通り、解像度を高くした際は黒目部分がんばる

  アイラインはまつ毛とまぶたの影によってできることを意識、適宜調整

  眼球とそれに乗って盛り上がるまぶた・二重線・涙袋(特にこれを二次元キャラで描くことはそんなになく、目立つ部分ではないが気に留めておきたい)

 c, 鼻

  大小・形も沿ってたり鷲鼻だったり色々

  正面顔の場合、鼻の穴以外は陰影で表現するしかなさそう

 d, 口元・くちびる

  口の横幅・唇も太い細いいろいろ

  また、真顔でも笑っているようだったり逆にへの字口だったりし、またくちびるの形から、口はただの水平線になることは少ない

 e, 描き方(暫定的なメソッド)

  極細ペンで影も斜線で表現(影斜線はハッチングとゆーらしい)

  またはある程度の太さでさらっと実線を描く→消しゴムで線を細く整形・薄いブラシで影をつけるを交互にやってく

 

 

以上、備忘録でした!

早速三日坊主になっていた件について

心から懺悔。

いや、そもそも2日しか続いてないぞ!

 

というのも、毎日あるいは数日おきに朝の電車内で更新していくつもりであったのだが、その約30分ほどを趣味の時間に置き換えてしまっていた。帰宅後に回すことは難しい。だって家の方ができること多いんだから電車で済ませられることは済ませてしまったほうが…

そして個人的な性質として、文章を考えることに慣れておらず負担であり、時間がかかる。その上中途半端に完璧主義でもあり、くどくない言い回しだとか(同じ言葉を繰り返し使うのはくどい感じがするのである、が残念なことにボキャブラリーも貧弱で類語辞典を開き時間を食うのはいつものことだ)、そもそも書き出しが思いつかず長いときでは30分以上悩む。学校で書かされる作文でも、用紙を配られて即座に書き始める輩が理解できない。まさかお題の説明中にもう内容をあらかた構成できてしまっているのか?前後も何もないTwitterでは気兼ねなく支離滅裂にツイートしていけるのだが、作文という一つの形式になってしまうと起承転結を意識してしまうのだ。

とにかくスタートダッシュが決まれば、いい感じの書き出しが降ってくれば、あとは流れに任せるままである。現に今がそのような状態で、時々タイピングが止まりつつも頭にでてきた言葉をそのまま書いていく。ほぼそのままであり、後で見返して推敲することもほぼない。アナログでは、加筆修正が面倒だからというのもあるが、何より自分の文章を見るのが照れくさいのである。

創作者の半分くらいはわかってもらえるのではないだろうか?自身が生み出した作品を確認するのが恥ずかしい。作業真っ最中ではそんなことはないのだが時間を置くとダメらしい。私の場合、文もだが絵でもその羞恥心が顕著であり、しかし絵に関してはそこそこガチな私には、後日の修正に入ることが難しく、これがなければもっと早く上手くなれるのだろうと常々考えていた。文は自分にとって絵ほど重要でなく、虚無感にさいなまれることはなくとも、(今こうして書いていても)かなり話題が飛び読みづらい文章になっていることだろうと感じる。

 

結局何を言いたかったのか

 

話が逸れすぎてわからなくなってきたので、今後のブログ運営の目標をここに記したい。

・1ヶ月は放置しない

・書ける時に書きためておき時間稼ぎをする

 

文の構成力を鍛えるためにはじめたブログで、やはり数打つのが一番だと思うので頑張りたいと思います(素)

 

 

P.S.

スマホだと遅筆に拍車がかかる感じがするので会社で更新します(社会人の屑)